バラの育て方

バラの植え付け
※ バラは日当たりを好みます。1日5~6時間程度は日照があると良く育ちます。日光がよく当たると成長も早く丈夫に育ちます。日陰に強い品種もありますがやはり花つき・花色は日光のよく当たる場所にはかないません。。

※ 風通しが悪いと病虫害が発生しやすくなります。場所によるものだけでなく枝が込み合っても風通しが悪くなりますので不要な枝は整理しましょう。風により二酸化炭素や酸素も取り込みやすくなります。

※ 土はバラの成長にとても大切な要因です。用土で丈夫に育てれば病気や虫の被害も受けにくくなります。バラを植えるにはph5.5~ph6.5前後の弱酸性で、水はけがよく保水力・保肥力に優れた土が適しています。土壌を改良するためには腐葉土や堆肥、ピートモス、パーライト等を混ぜ、ミネラル補給には珪酸塩白土等を混ぜるとよいでしょう。

===ポット苗の植え付け

 接ぎ木した1年目の苗です。小さめのポットに植えてありますので購入したらなるべく早く植え替えてください。接ぎ口がまだ弱いので植え替えるときは注意して扱ってください。
 早く植え付ければ成長も早くなります。霜の心配がある場合はしばらく軒下で管理し時期を待ちます。
植える場所は鉢植えでも地植えでもどちらでも構いません。

そっとポットから抜いたら根を崩さずそのまま50㎝四方、深さ50センチに掘った植え穴に置き、周りに土を足します。苗が動かないように軽く押さえます。
接ぎ口には固定テープが巻いてありますのでこれが埋まらない高さに植え付けます。テープは秋まではとらないでください。
風などで接ぎ口が裂けないように支柱を立てて結わえておきます。

 花・つぼみがついている場合は切り取ります。花を咲かせないほうが苗の栄養成長が持続し早く大きく育てることができます。もったいないと思っても取ってしまったほうが樹のためです。1番上の5枚葉の上で切るかつぼみだけ摘み取ります。夏剪定を軽めに行って秋の花から楽しみましょう。